年明けから仕事が忙しかったり週末はスノーボードに行ったりでEVE ONLINEはちょっと休憩です。
私は一応RUNSのDirectorをやっているのでCorpWorkでたまにログインしてた感じですが、先日EVE ONLINEの、プレイ目標の一つだったTitan Killに参加できました。というか今回の戦闘はEVE史上最大のcapital battleでした。PLとNCのSupersがここまで沈むとは思いませんでしたが、、、これだけの戦力を持っているのは流石の一言です。
※彼らはDrone Reagionに大量のRenterをかこっているため、この程度では資金的な問題はないはずです。過去数年にわたってその戦力を武器に莫大な利権を確保していたので資金は潤沢です。
戦闘自体はHED-GPの逆版で、こちらが最初から相手のステーションを包囲してるような状況でお互いにSuperCapitalやDNを惜しみなく突っ込みまくった感じです。時間帯が日本時間の午前ゼロ時くらいからだったのでEUタイムやアメリカタイムのメンバーはかなり少なかった印象。午前零時から午前五時くらいまでうとうとしながら参加してましたがTimedirationがひどすぎて適当に撃ってても平気でした。遅すぎてどうにかならないのか本気で悩みます、正直EVE ONLINEのゲームとしての限界が来てる印象です。CCPさん新しいスーパーコンピュータ買いませんか。
私達が参加しているAAAは11月からこの戦争に参加し続けて5か月近くになります、それ以前も半年程度戦争を続けているので1年を通して領土戦を続けている状態なんですが、元々ミッションランナー達の相互互助コープとして立ち上げた会社なのに、なんでこんな状況になっているか私もよくわかりません。Corp解散という流れになってないので、これはこれでいいのかな?
ここから下は単なる思い出話です。
私は元々RUNSを立ち上げたAganoさんというプレイヤーが裏でこそこそPVPをしていたのがきっかけで一緒にHighsecWardecコープを作って遊んでいました。(やられる方は厄介でも、やるほうは楽しかったりするんです)Wardec相手のScorpionをDominixで1対1で戦って勝った時のドキドキ感はすごいものがありました。
今考えると初心者の最初のPVP艦がBSのDominixって間違ってると思うんですが、当時のPVP師匠はBSが強いに決まっているというスパルタ教育でiskを貯めるのが大変だった記憶があります。
PVPを始める前はSuperNoobとしてJAという日本人初心者コープで、今は亡き宇宙貴族のお米閣下とLowsecに意味のないPOSを立てたり、Lv4ミッションをしたりと普通のHighsecプレイヤーだったんですが、3か月程度で退社してRUNSに入社しました。
その後は日本人アライアンスのIZANAGIにRUNSが参加した事もあり、RenterとしてTau Ceti Federationというフランス系アライアンス傘下でWickedCreekで活動しました、思い出してみれば初めてNullsecで活動したのが6年前の話で驚愕です。
当時は右も左もわからないNullsec NoobはRatting中に捕まって殺されたり、迎撃にでてフルボッコにされたりと苦労しました。当時Nullsecで活動ノウハウがある人間は海外在住の日本プレイヤーくらいしかいなかったのでほとんどゼロからのスタートでした、今ではNullsecに展開している日本人プレイヤーも多くSOVも所持していたりと当時からしたら劇的な進歩だと感じます。
TCFが解散した後は、IZANAGIアライアンスのPVP部門コープがSons Of TangraというNullsecアライアンスに参加し、ITアライアンスとの大戦争で領土を失うまではPLと一緒にFountainリージョンで生活したのも懐かしいです、この時に初めてCTAという大規模戦に参加しました。(PLのRenterアライアンスの名前がBrothers of TangraなのはSoTと何か関係あるんでしょうか)
ITアライアンスに敗れたSoTはそのまま解散、PLは領土を持たないPVP専門アライアンスへ転身、IzanagiアライアンスもNullsecの領土を失いモチベーションが低下、PVP Fleetも組めない状況になって解散。
その後私はPVP環境を求めてKillerKhanさん率いるMugen Industryという海賊コープに参加、今思い出してもあれが私のPVPのピークだったと思います。今は日本人海賊コープってあるんですかね?
無限が解散して久々にRUNSに出戻りしたところWHに飽きたメンバー達はNullsecへと活動拠点を移していました。なんだかんだでNullsec生活3年目ですが、今後もゆっくりとプレイしていこうと思います。