EVEMonを使ってみよう! Part2を書く前に、こっちのEFTことEVE Fitting Toolを紹介する羽目になりました。私はEFTとEVEMonをよく併用して使っています。
まずEFTの紹介ですが、PVP用、PVE用の船を事前にシミュレートすることができるツールです。わざわざゲーム内でモジュールを買ってつけてみて、ああ詰めないや・・・失敗。という状況が無くなります。
他にも、上位船の乗り換える想定でDominixからDominix Navy Issueに変えてみてどのくらい強くなるか等を検討することが出来ます。ファクションモジュールの費用対効果がどの位なのか、実はRattleSnakeのほうが強い?といった疑問を解決することが出来ます。
では導入してみましょう。
■Step1 EFTのダウンロード
下記サイトのEFT version 2.19.1 (Released: 13 June 2013)をダウンロードして解凍して「EFT.exe」を実行してください。インストール作業はありません。
https://forums.eveonline.com/default.aspx?g=posts&t=24359
■Step2 EFTの設定
[File]-[Open Ship Browser...]をクリックします。
今回はNullsecのCTAで利用されているRokhのFitを作ってみます。
※今回はUnclaimedやASHに参加していた時のFitです。
船の種類のツリーを展開しながら「Rokh」を選択して「OK」を選択します、新しいプランを作るか確認ダイアログが表示されるので「Yes」をクリックします、新しいプランの名前を決めるダイアログが表示されるので、適当な名前で「OK」をクリックします。
そのままでは使いにくいので[view]-[Fitting Panel]をクリックしてmod一覧を表示させます。ここから必要なモジュールを選択してFitを組み立てていきます。
EFTは結構便利で、各社が所有しているKillboard等からEFT用のリストをコピーしてきてEFT上でペーストすると自動的にFitをインポートしてくれます。今回も過去のLossログから適当なのを引っ張って修正しました。
Fitを組み終わったら右側の数値群を見てください、DPSやPG,CPUなどがわかります。しかし現在はSkill Lvがない状態なので、EVEMonで作成したAPIキーから自分のキャラクターの所持スキルを反映させます。
[View]-[Character Editor]をクリックします、Character Editorが起動するので「Create New Character」のアイコンをクリックし、キャラクター名を入力して「OK」をクリックした後、「API Skill Import」をクリックします。
API Skill Importダイアログが表示されるので、EVEMonを使ってみよう! Part1の■Step2-6で作成したAPIキーを入力して再度「API Skill Import」をクリックするとキャラクターのスキル情報が反映されます。
CharacterのPullダウンBOXから自分のキャラクター名をセットします。ここまでやって初めてEFTがまともに使えますね、初期設定がやはり面倒ですがAPIキーは前回作成したものを流用したので少しは楽ですね。
ここからは少しEFTを見やすくしましょう。[File]-[Preferences...]をクリックしてプリファレンスダイアログを表示させ、「Show Slot Groups」と「Price Update rate」を[7Days]にセットし「Disable Connection notification」にチェックをいれるとEFTのメイン画面のほうにFittingの金額が反映されます。
Low-Mid-Highのslot構成情報と右下に価格が反映されました、この価格はあくまで参考レベルで考えてください。他にもヒートできる時間、Squad Commanderボーナスを反映させた値、薬を飲んだ時のパラメータの変化等便利な機能がたくさんついていますが、自分でいじってみてください。
※EFTは大規模アップデートの度に何度もUpdateを繰り返しているので、何か変更がはいったらバージョンを確認してみてください、最新版をダウンロードして解凍したら旧バージョンのフォルダ内から「Characters」と「Setup」フォルダをコピー&ペーストすると最新版にキャラクター設定とFitting情報が反映されます。
まずEFTの紹介ですが、PVP用、PVE用の船を事前にシミュレートすることができるツールです。わざわざゲーム内でモジュールを買ってつけてみて、ああ詰めないや・・・失敗。という状況が無くなります。
他にも、上位船の乗り換える想定でDominixからDominix Navy Issueに変えてみてどのくらい強くなるか等を検討することが出来ます。ファクションモジュールの費用対効果がどの位なのか、実はRattleSnakeのほうが強い?といった疑問を解決することが出来ます。
では導入してみましょう。
■Step1 EFTのダウンロード
下記サイトのEFT version 2.19.1 (Released: 13 June 2013)をダウンロードして解凍して「EFT.exe」を実行してください。インストール作業はありません。
https://forums.eveonline.com/default.aspx?g=posts&t=24359
■Step2 EFTの設定
[File]-[Open Ship Browser...]をクリックします。
今回はNullsecのCTAで利用されているRokhのFitを作ってみます。
※今回はUnclaimedやASHに参加していた時のFitです。
船の種類のツリーを展開しながら「Rokh」を選択して「OK」を選択します、新しいプランを作るか確認ダイアログが表示されるので「Yes」をクリックします、新しいプランの名前を決めるダイアログが表示されるので、適当な名前で「OK」をクリックします。
そのままでは使いにくいので[view]-[Fitting Panel]をクリックしてmod一覧を表示させます。ここから必要なモジュールを選択してFitを組み立てていきます。
EFTは結構便利で、各社が所有しているKillboard等からEFT用のリストをコピーしてきてEFT上でペーストすると自動的にFitをインポートしてくれます。今回も過去のLossログから適当なのを引っ張って修正しました。
Fitを組み終わったら右側の数値群を見てください、DPSやPG,CPUなどがわかります。しかし現在はSkill Lvがない状態なので、EVEMonで作成したAPIキーから自分のキャラクターの所持スキルを反映させます。
[View]-[Character Editor]をクリックします、Character Editorが起動するので「Create New Character」のアイコンをクリックし、キャラクター名を入力して「OK」をクリックした後、「API Skill Import」をクリックします。
API Skill Importダイアログが表示されるので、EVEMonを使ってみよう! Part1の■Step2-6で作成したAPIキーを入力して再度「API Skill Import」をクリックするとキャラクターのスキル情報が反映されます。
CharacterのPullダウンBOXから自分のキャラクター名をセットします。ここまでやって初めてEFTがまともに使えますね、初期設定がやはり面倒ですがAPIキーは前回作成したものを流用したので少しは楽ですね。
ここからは少しEFTを見やすくしましょう。[File]-[Preferences...]をクリックしてプリファレンスダイアログを表示させ、「Show Slot Groups」と「Price Update rate」を[7Days]にセットし「Disable Connection notification」にチェックをいれるとEFTのメイン画面のほうにFittingの金額が反映されます。
Low-Mid-Highのslot構成情報と右下に価格が反映されました、この価格はあくまで参考レベルで考えてください。他にもヒートできる時間、Squad Commanderボーナスを反映させた値、薬を飲んだ時のパラメータの変化等便利な機能がたくさんついていますが、自分でいじってみてください。
※EFTは大規模アップデートの度に何度もUpdateを繰り返しているので、何か変更がはいったらバージョンを確認してみてください、最新版をダウンロードして解凍したら旧バージョンのフォルダ内から「Characters」と「Setup」フォルダをコピー&ペーストすると最新版にキャラクター設定とFitting情報が反映されます。